境内墓地

久昌寺境内分譲墓地について

大切な心の拠り所

大切な心の拠り所

古来お墓は、エジプトのピラミッドや日本の古墳に見られるように、権力の象徴として作られていましたが、いつしか一般の人たちも死後のやすらぎの場所として建てられるようになりました。もともとは個人墓を建てていましたが、現代ではご先祖墓が一般的です。
お墓は亡くなった方のご遺骨を安置する場所ですが、それだけではなく、遺された者が故人を偲びご先祖様を供養する、大切な心の拠り所でもあります。いつかは必要になるとわかっていても先送りにされがちで、葬儀の後に考

える方も多いことでしょう。しかし、葬儀後に考え始めても四十九日(忌明け)に納骨するのは、非常に難しいのが現実です。
そう考えますと、やはり生前にお墓のことを考え、話し合い、準備を進めておく事が、ご先祖様のやすらぎ、家族の安心、子孫の安定をもたらすことになるのではないでしょうか。ご先祖様のルーツがそこに有り、我々のやすらぐ場所がそこに有る、という事を考えますと、日々生きていくうえで精神的に安心と安定が得られ、結果として心の大きな財産になります。またその家の歴史を継承することになりますのでとても大切な事なのです。お墓は建ててしまえばそれで終わりということでなく、子から孫へ受け継がれ、とどこおりなく祭祀されるという事に重要な意味をもちます。

梵鐘が響き、読経の声が届く、最も有難い環境の寺院境内墓地

梵鐘が響き、読経の声が届く、最も有難い環境の寺院境内墓地

建墓の時期には、多々諸説俗説が有りますが、そのすべては仏教的にはなんの根拠もありません。ただし、供養の面から考えますとなるべく早く建立し、ご納骨される事が、亡くなった方々へのやすらぎになり我々生ける者の安心に直結するのです。
しかしながら問題になるのが、お墓は誰が建て、費用負担はどうするかという事です。従来、家督相続思想に強く影響されて故人の長男や嫡孫が建てていましたが、兄弟平等の相続権が認められている現在では、兄弟で建墓

費用を負担する例も多く見られます。しかし建立者名は、建墓費用に関係なく、祭祀を主宰する人、一人にするのが一般的です。
この機会に将来のお墓についてご夫婦、ご家族でお話をされてはいかがでしょうか?
大切なお墓だからこそ、管理と供養の重要性は言うまでもありません。
寺院境内墓地だからこそ、梵鐘が響き、読経の声が届く、最も有難い環境にある墓地で、民間霊園とは全くその管理と供養の安心が違います。

備考 -ご先祖供養-
久昌寺境内墓地は、檀家となられる方がご使用いただけます。
法要などの仏事は、久昌寺が責任を持ってお勤めさせて頂きます。

久昌寺境内分譲墓地の料金

分譲墓地1m2未満 約15万円
分譲墓地1m2以上 20万円~

※永代使用料とは墓地使用料です。永代供養、永代供養墓とは関係ありません。
※位地や土地面積によって料金が異なりますので、ご相談ください。

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久昌寺について

京都府で納骨・水子供養をお考えの方、ぜひご相談ください。
久昌寺(きゅうしょうじ)
〒620-0021
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【TEL】0773-22-3522
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